四国の高峰2座登山

四国山地を代表する石鎚山と剣山へ登った。
7月26日のフェリーで別府から四国・三崎へ渡り
四国を横断し、夜中に剣山の登山口・見ノ越へ着く。
27日の早朝に剣山に登り、下山後、次の石鎚山の
土小屋へ向う。石鎚スカイラインの閉門の午後8時
に着かったので麓で仮眠。明朝の7時開門を待って
登山口へ。登山は往復4時間半程度であったが、平地
で30度を越す猛暑の中、標高約2千mの涼風を受けた
山行であった。

フジロックから帰還

無事に帰ってきました。仕事の都合で最後まで見られず。今年のフジロックは天気に恵まれた(雨は降ったけど)けど、フル参加できなかったのが残念。また、常連仲間も一人欠けて寂しい感じもした。
しかし、やっぱり夏フェスはフジロック。諸条件あったけど楽しかった。来年も行こう。妻、よろしく。

今年もフジロック

1日逃しましたが、無事に到着。レッツロック

横須賀美術館

今日は横須賀美術館に来てます。大量の小さいとらやんとジャイアントとらやんを見ました。谷内六郎展も見ました。夜は元町で食事します

東松浦半島の旅

東松浦半島へドライブした。
唐津から呼子を通りいろは島へ。梅雨で景色は霞んでいたが
大浦の棚田は棚田百選に選定されていて、高台から海岸
まで段々畑となっている。夕日に照らされた棚田は綺麗だろうな、
と想像した。
七ツ釜は石柱が折り重なった岩肌に、侵食した洞が見える。
自然が作った造形美である。
唐津城の近くにある旧高取邸は炭鉱王・高取伊好の邸宅で、
座敷には能舞台があり必見の価値がある。
地元出身の建築家・辰野金吾が監修し、明治45年に創建された
旧唐津銀行も見事な建築物である。この2つの建築物を見て回り
明治から大正時代にタイムスリップした感じであった。