古き友人

学生時代のバイト先の友人から連絡があった。
明日からオーストラリアに留学に行くらしい。
年に一度会うか会わないかの仲だが、地元に帰ったときにいないと思うと、ちょっと違和感がある。
地元の友人は、いつ行っても会える、という一種の安心感がある。
いつまでも会えるとは限らないのだが、会える事が当たり前という感覚が心のどこかにある。
極端な話、会えると思っているだけで満足で、実際会えなくても残念でもなかったりする。
勝手な意見ではあるが、故郷への拠りところというのは、ベーシックなところが変わらないところにあると思う。
そういう訳で、日常的に会う事のない人なのだが、日本にいないというだけで、不思議な感じがした。
そういえば、僕の中学以来の親友は、何をしているのだろうか?
10年近く音信不通が、健在だろうか?
まあ、縁がある人は、またどこかで再開するだろう。